予想もしていなかったサラリーマン5ヶ月目
ハロハロー。久しぶりに戻ってこれる場所があるっていうのは実はすごく居心地が良い。
前のエントリーは124日前だから、これでサラリーマンは4ヶ月経過して、5ヶ月目に入るということになる。
タイトルにもある通り、予想もしなかったサラリーマン生活だ。
まさかコロナがここまで長引いて、いまだに在宅勤務になるとは思わなかった。
こんなコロナの中で、いろいろと感情や思考が溢れすぎていて消化したくなったから今日はブログにやってきたんだと思う。
自分とのコミュニケーション?笑
このコロナの中でサラリーマンをやっていて、在宅だけど正直自分のコミュニケーション能力の低さが露呈していて毎日辛い。
特に飲み会はなかなかきついものがある。それに仕事内容も与えられている仕事がたいしたことがない物ばかりで、このままここにい続けたらどうなるのか不安な日々。
なんとなく漠然とこの問題を捉えている限り、なにも現状は変わらないので自らどうすればこの状況がよくなるのか考えてみようと思う。
まず今嫌だなと思っていること。
■飲み会、カラオケ、ゴルフ、部活
こういう会社の付き合いみたいなのは本当に苦手。自分をだし切れていないし、単純に楽しくもない。これを乗り越えるためには目的を持つこと。
■飲み会、カラオケ、ゴルフ、部活の目的は?
→会社の人たちとのコミュニケーションの場。仲良くない人たちとも仕事はできる。
関係が深くない人と本当に大変な仕事の時にお互いのことがわかっていないと限界があるのかもしれない。こういう場での目的は3つ。
1つは、仕事でよりよいパフォーマンスを出せるようになること。お互いの信頼残高を積み上げていないと出せないものがある。
2つ目は、どの会社でも通用する世渡りスキルを身につけること。このスキルがあるか、ないかで、いざという時の引き出しに関わる。このコミュニケーションスキルで上司を、周りを楽しませる回すコミュ力を身につけて頼られる、人間力を身につけて社内の発言力も強められるかもしれない。
3つ目は、コミュ力のプロの会話を盗むこと。やっぱりうちの会社にしかない点がある。そこはしっかりと吸収して自分のスキルとして昇華したい。
■自分の成長スピードに不満
今日とかはもはや何も仕事が与えられなかった。いや上司出張してて死ぬほど忙しいのはわかるけど、さすがにケアなさすぎでは?
そういう会社だと割り切って、自分の時間の中でやりたいことを本気でやる方向にシフトする。
会社で出世はまず目指さないけど、転職活動の時になにをやったのか話せるようなエピソードは作りたいので、そこを強化できるような活動は主体的に取り組む。例えばアカウント運用に自分から携わりたいって手をあげるとか。
■今後の自分について
クリエイターとして成功するという目標を建てたので、ひとまずそれを叶えることができるようにコミットする。サラリーマンをしていては自分が実現したい生活水準を叶えることは難しいと思うが、ベーシックインカムと考えれば割と有意義ではある。
いち早く抜け出せるように計画して、実際に雪だるまおおきくして複利でかつ。
閑話休題。。。
最近はとにかくアニメを見まくっている。
今日は四月は君の嘘を見た。ここ最近で間違いなく上位に入る素晴らしい作品。
最後の2話で一気に持ってかれた。こういうアニメに出会えるのはすごく幸せ。
と同時に自分もそういう脚本を描けるように鍛錬を死ぬほど積まないといけない。
やるぞ。